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ベース音源『MODO BASS 2』を購入してみた【商品レビュー】

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今回は新しく購入したベース音源『MODO BASS 2』のレビュー記事です。この記事では、私がMODO BASS 2を購入した理由や実際に使ってみた感想を書いてみました。

MODO BASS 2の購入を検討されている方や、他のベース音源と比較して迷っている方の参考になると思うので、ぜひ最後までご覧ください。

 

MODO BASS 2


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MODO BASS 2を購入した理由


MODO BASS 2を購入した理由は、洗練されたUIデザインが非常に見やすく、一度使ってみたいと思わせるベース音源だったからです。

私はすでに定番のベース音源『Trilian』を所持していますが、UIデザインの見やすさは『MODO BASS 2』の方が圧倒的に優れていると感じました。

 

また、MODO BASS 2は音質の良さでも定評があり、これも購入の大きな決め手になりました。

MODO BASS 2のベースサウンド

 

 

MODO BASS 2を使ってみた感想


1時間ほど触ってみましたが、UIデザインが見やすく、やはり使いやすいです。MODO BASSシリーズは今回が初めての購入でしたが、直感的に扱え、操作に迷うことはありませんでした。

通常、新しい音源を購入すると、使いこなすまでにある程度の時間を要しますが、このベース音源に関してはそのような心配はなかったです。

 

こちらは使用するベースを選択する画面です。ご覧の通り、各ベースの見た目が画像付きで表示されているので、視覚的にどんなベースなのかが一目で分かります。

 

プレイスタイルを選択する画面では、演奏奏法がイラスト付きで表示されています。こちらも目で確認できるため、とても分かりやすいです。

 

こちらはピックアップを選択する画面です。ピックアップを切り替えると、画面上のベースにもその変更がしっかりと反映されます。

 

ピックアップは位置を変えることも可能です。もちろん、ピックアップの位置によって、音色もしっかりと変化してくれます。

 

ざっと使ってみた感想を述べてみましたが、他にも弦の本数や太さを指定したり、フレットレスベースに変更したりと、さまざまな設定を行うことができます。

これだけ細かく設定できると、操作が複雑になりがちですが、MODO BASS 2はUIデザインが非常に優秀で、使いづらさをまったく感じさせない点が素晴らしいです。

 

 

ただ、そんなMODO BASS 2にも、気になる点が2つありました。

1.パターン機能が少し使いづらい


MODO BASS 2には、さまざまな演奏パターンが収録されたパターン機能が搭載されていますが、このパターン機能が少し使いづらいと感じました。

個人的には、演奏パターンを画面右側ではなく、左側に大きく表示させた方が見やすい気がします。

 

2.シンセベースやアコースティックベースが無い


MODO BASS 2はエレキベースに特化したベース音源のため、シンセベースやアコースティックベースの音色は一切収録されていません。

そのため、シンセベースやアコースティックベースの音色を求めている方は、別のベース音源を検討した方が良いでしょう。

 

 

気になる点を2つ挙げましたが、私はMODO BASS 2を購入して良かったと思っています。元々、エレキベースの音を目当てにしていたので、デメリットはほとんど感じませんでした。

私としては、数多くのエレキベースが揃っていて、細かく設定できる点が非常に大きかったです。

 

 

まとめ

今回はMODO BASS 2のレビュー記事を書きました。MODO BASS 2は見やすいデザインで直感的に扱えるため、まだベース音源をお持ちでない方にこそ試してもらいたい音源です。

また、ベースの音色を細かく設定できるので、音にこだわるベーシストにもおすすめ。

 

この商品はこんな人にオススメです

直感的に扱えるベース音源が欲しい
使いたいのはエレキベースの音色だ
ベースの音色は細かく設定したい

 

 

 

今回はこちらの商品をレビューしました。

MODO BASS 2


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