DEXEDをダウンロードしよう!
DEXEDは1983年に発売したシンセサイザー「YAMAHA DX7」を再現したVSTプラグインです。フリーシンセではSynth1が有名ですが、こちらも良質なソフトシンセになっています。
今回はDEXEDをダウンロードし、各DAWソフトに導入する方法までを説明します。それでは一緒に見ていきましょう。
DEXEDをダウンロードしよう!
まずは、DEXEDをダウンロードしましょう。
1.DEXEDのダウンロードサイトへ行きます。
2.お使いのOSを選択します。今回はWindows版が欲しいので、赤枠をクリックしてダウンロードを開始します。
3.ダウンロードが完了したら、ファイルをデスクトップへ移動させましょう。
4.移動したファイルをデスクトップ上に解凍します。
5.ファイルが解凍されました。
6.解凍したファイルを開き、赤枠をクリックします。
7.ライセンスに同意して、「Next」をクリックしましょう。
8.そのまま「Next」を押して進みます。
9.インストール先をデスクトップに変更し、「Next」を押します。
10.こちらもインストール先をデスクトップに変更し、「Next」を押します。
11.インストールするものを確認し、「Next」を押して進みましょう。
12.そのまま「Next」をクリックしてください。
13.インストールを開始します。
14.インストールが完了したら「Finish」を押して閉じましょう。
15.デスクトップに「Dexed.dll」が作成されました。
16.デスクトップにソフト音源フォルダーがないかたは、ソフト音源フォルダーを作成しましょう。
17.ソフト音源フォルダー内にDexedフォルダーを作成します。
18.Dexedフォルダーを開き、先ほどインストールした「Dexed.dll」を移動させましょう。
19.これで準備が整いました。
DEXEDをDAWソフトに導入する
次は、DAWソフトにDEXEDを導入しましょう。
DAWソフト別【DEXED 導入方法】
まとめ
今回はDEXEDのダウンロード方法を説明しました。DEXEDはパラメーターが多いため、シンセ初心者にとっては少々敷居が高いソフトシンセかもしれません。
しかし、プリセットを選ぶだけでも良質なシンセサウンドを体験することができるので、この機会に導入してみると良いでしょう。