CubaseにSynth1を導入しよう！

今回はCubaseにSynth1を導入する方法を説明します。まだ本ソフトを音源フォルダーに保存していないかたは、こちらの記事からご覧ください。

CubaseにSynth1を導入する

1．ソフト音源フォルダーに保存したSynth1フォルダーを開きます。

2．Synth1フォルダー内にある赤枠のファイルをコピーして、デスクトップに貼りつけます。

3．CubaseのVSTPluginsフォルダーにコピーしたファイルを移動させます。VSTPluginsフォルダーの場所は緑枠を参考にしてください。

4．ファイル移動時に管理者の権限を求められることがあります。表示された時は続行を押して進みましょう。

5．これでSynth1を使う準備が整いました。

6．Cubaseを起動し、右側のVSTインストゥルメントをクリックします。

7．リスト内にあるSynth1を選択し、トラックまでドラックさせましょう。

8．これでSynth1が使えるようになりました。

まとめ

今回はCubaseにSynth1を導入する方法を説明しました。Synth1は初心者にも扱いやすいソフトシンセなので、この機会に導入しておくと良いでしょう。

当サイトでは、Synth1の使い方講座も公開中です！興味があるかたは併せてご覧ください。

Synth1 使い方講座【シンセ入門ガイド】

Synth1は無料で使える定番のソフトシンセです。本講座ではSynth1を使うならば知っておきたい基本操作や使い方を学ぶことができます。 これからSynth1を使い始めるかたは、本...<a class="readmore" href="https://www.newdtm-rain.com/article/synth1notsukaikata0.html">続きを読む</a>