microKEY-25を使ってみた【機材レビュー】

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最近はノートパソコンでDTM作業を行なう機会も増えてきたので、どこでも気軽に使えるサブ機として、microKEY-25を購入してみました。

今回はmicroKEY-25を実際に使ってみた感想を書きたいと思います。同製品を検討しているかたやMIDIキーボード選びに迷われているかたの参考になれば嬉しいです。

microKEY-25を選んだ理由

microKEY-25を選んだ理由は、持ち出し用のサブ機が欲しかったからです。メイン機の49鍵はサイズ的に持ち出しが困難なので、25鍵を購入して49鍵と使い分けることにしました。

25鍵盤の中で本製品にした理由は、ベストセラー製品かつ日本メーカーで安心だからです。

microKEY-25を手にした感想

メインで使用している49鍵と比較してみると、だいぶ小柄になりました。昔はこの49鍵を持ち運びしていたので「もっと早く買えよ」って過去の自分に言いたい（笑）

「25鍵だと、打ち込めない音域があるのでは？」と思うかたもいるかもしれませんが、MIDIキーボードにはオクターブシフトボタンが付いているので、問題なしです。

ただし、鍵盤数が増えるわけではないので、両手入力は難しい・・。

microKEY-25を使ってみた

鍵盤数の関係でメイン機としては心もとないですが、サブ機としては十分使えます。サイズも小さくて持ち運びやすいので、どこでも気軽に使えるMIDIキーボードです。

これぐらいのサイズならば使わない時は片づけられるし、使う時もサッと取り出せます。設置スペースがないかたにもオススメです。

まとめ

今回はmicroKEY-25のレビューを書いてみました。microKEY-25は鍵盤数が少ない分、持ち運びやすいので、サブ用のMIDIキーボードとして、とても重宝しています。

本製品は設置場所がない人や持ち出したい人以外にも

「初めてのMIDIキーボードで、どの鍵盤数が良いか分からない」

というかたにもおすすめです。

まずは25鍵を試してみて、鍵盤数が足りないと感じたら、37鍵や49鍵を新たに追加購入しましょう。その後は、25鍵を持ち出し用のサブ機として使えば無駄になりません。

今回はコチラの商品をレビューしました。

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microKEYシリーズにはワイヤレス接続可能なモデルもあります。電池は必要となりますが、ケーブルが邪魔というかたはコチラを選択しても良いでしょう。

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